去年の10月に中古で買って、いつの間にか1年が過ぎました。
SONOR Phonic Snare D516-PA
素材は9PLYビーチウッド、表面と内面に化粧板が張ってあります。深さは6.5インチ。
昔のモデルで、現行品とはスナッピースイッチの仕様が違います。緩みやすいのが難点。
古い機構な上に深胴で、シェルも分厚い。チューニングは結構難しいです。
生産は7〜80年代で、しっかり木材も乾燥していて、よーく鳴ります。
試奏の時の、最初の一発で心を奪われました。
よくSONORの音で形容される「塊のような」音。
ヘッドもシェルも金属パーツも、全て一緒に鳴っているような気持ちになります。
楽器というより、生き物が叫んでいるような迫力。
現在のヘッドは、REMOのコーテッドアンバサダー。
カノウプスのボルトタイトを打面側にのみ装着しています。生産は7〜80年代で、しっかり木材も乾燥していて、よーく鳴ります。
試奏の時の、最初の一発で心を奪われました。
よくSONORの音で形容される「塊のような」音。
ヘッドもシェルも金属パーツも、全て一緒に鳴っているような気持ちになります。
楽器というより、生き物が叫んでいるような迫力。
現在のヘッドは、REMOのコーテッドアンバサダー。
先日のライブ(liminal#7)で、ライブ20本目。
とはいっても、前のオーナーの元でバリバリやってただろうけど。
改めて数えてみると区切りの良い数字。
自分より年上の楽器と思うと、なんだか感慨深い。
あと何回で、こいつを鳴らし切れるようになるだろうか。
とはいっても、前のオーナーの元でバリバリやってただろうけど。
改めて数えてみると区切りの良い数字。
自分より年上の楽器と思うと、なんだか感慨深い。
あと何回で、こいつを鳴らし切れるようになるだろうか。