以前雑貨屋さんで見つけた、古ーい鍵です。革紐等は、後で自分で付けてます。
鍵型のネックレスはよく見かけますが、どうせならアンティークでサビサビのペンダントを吊るしたいなーと思っていた矢先、運良く見つけてしまいました。
お店の、鍵の横に貼られた紙に次の文字が。
「世界のどこかに、この鍵で開かれるのを待っている扉があります」
見た瞬間に理性はぶっ飛びました。なんてロマンチック!もう完全にお手上げ&お買い上げですわ。笑
男の子はいくつになっても、冒険に憧れるものです。
例えば昔遊んだゲームでも、次のステージへ進むためには鍵が必要だったりするわけです。
そしてその鍵がなかなか見つからない…。
もしくは強大な敵から命がけで奪い取らないといけません。
この鍵がどこか知らない場所と繋がっているんだ。と考えると、もうワクワクしてきます。
その扉がヘルシンキにあっても、台湾にあっても、東京にあっても良い。
隣町にあったとしても、それはとても素敵な事ですよね。
はやく次のステージに進めというお告げなのかも知れません。
冒険はまだ始まったばかりのようだ!