
エドワード・ゴーリー -Wikipedia-
暗くて陰鬱、残酷で不条理。そんな世界観の絵本作家。子どもに見せる内容ではありません...
細かい線でギッシリと描き込まれた絵が、内容と非常に合っています。
韻を踏んだ、独特な言い回しもポイント。和訳もその雰囲気を損なっていません。
まだ読んでない本もあるので、かならず読破してやろうと思っています。
”ギャシュリークラムのちびっ子たち”

『「自殺うさぎの本」著:アンディー・ライリー』はコミカル路線で、笑って読めますが、エドワード・ゴーリーはそういうお話ではないですね...。