2013/05/16

新しいお友達「メダカとミナミヌマエビ」

今年の春からメダカを飼ってます。
近所の怪しい熱帯魚屋から連れてきました。
メダカは生命力が強く、エアーポンプも必要ないので、とても飼いやすい魚です。



我が家でもっとも日当たりの良い一等地に、メダカ達の家はあります。
植物に囲まれた、閑静な住宅街のイメージ。
真夏は水槽に日よけが必要かもしれません。



ジョナサン。オスです。
名前の由来はリチャード・バックの「かもめのジョナサン」と言うことにしてますが、こいつのフルネームは「ジョナサン・ジョーンズ」。度量が広くて潔い海の男です。
元ネタは某マリオのRPGゲームですね。



ほしこさん。メスです。
白い斑点があり、最初は白点病かと思って心配していましたが、どうやら色素が抜けているだけみたいで安心。
おしゃれですね。光りものが好きなのでしょうか、さすが女子。









清掃員も雇っています。
ミナミヌマエビが二匹。メダカとセットで飼われる定番のようです。
オスメスの区別はよく分かりませんが、朝から晩まで水槽内を掃除してくれています。
最初は水草の奥に隠れていましたが、最近まじめに働いているのをよく目にします。
見分けがつかないため、名前はありません。

ですが一応、清掃員A、清掃員Bと呼んでいます。エビだけに。


最近メダカたちに子どもが生まれました。一匹だけ奇跡的に保護出来ました。
今は親たちと別の水槽に入れて、大きくなるのを待っています。稚魚は食べられてしまうので。
もう少し大きくなったら、またお知らせしようと思います