みんなで地獄巡り、市内を散策し、温泉へ。
翌朝は一人で、市内の怪しい路地を練り歩いてきました。
地獄巡りの周辺は、さすがに観光客に媚びまくっています。
しかし商店街へ足を運ぶと、そこは一転してアットホームな町並み。
おしゃれな雑貨
裏路地のそのまた裏路地。住民しか通り抜けないような細い道。
よそ者に冷めた視線を送る猫。
そして一歩隣の通りに入れば、怪しい夜のお店が軒を連ねる異空間。
混沌。
観光地独特のギラツキ、心地良い田舎の景色、そして夜の街。
わずかな滞在時間にも関わらず、あのディープさは想像以上でした。別府恐るべし。